Windows管理日記

Office2007を、フランス語やドイツ語等、他言語で使いたい場合に必要なものが
Microsoft Office Multi-LanguagePack 2007となる。

管理人の職場では、仏語や独語で作成した文書のスペルチェックを
したいという要望があり、以下の製品を導入した。

Microsoft Office Multi-LanguagePack 2007　フランス語版


今回は、余計な機能を入れず、文章校正ツールのみインストールすることにした。

DVD閲覧ソフトのPowerDVDがインストールされているPCでは、
DVD挿入時等に強制的にPowerDVDで再生されてしまう。

Windows Media PlayerやRealPlayerなど、別のメディア
プレーヤーを既定のプログラムに設定しても、PowerDVDが
優先されてしまうというちょっとやっかいな現象だ。

WindowsXPで自動ログインを実現するには、以下の条件が必要である。

・Guestアカウントが無効（標準）
・「ようこそ」画面が有効（標準）


つまり、WindowsXPをインストール後(購入後)、最初の起動時の設定で
ユーザーを1名だけ作成すると、自動ログオンすることになる。

Windowsには、クライアントのイメージ作成、およびイメージ展開に役立つツールがいくつか公開されている。

今回紹介はSysprepを取り上げてみる。 以前、WSUS管理1で書いた、SIDの問題もSysprepを使用すれば解決できそうだ。

Office2007の試用版をダウンロードし、ライティングソフトで焼いたCD-ROMからインストールをしようとした時に、以下のメッセージが表示されてインストールできないことがある。

「必要なファイルが破損しているか存在していないためセットアップを続行できません。元のディスクまたはダウンロード場所を指定してセットアップを再度実行して下さい。」